若いうちに一人で旅に出るべき理由。
こんばんは。大将です。
よく「若いうちに旅に出よ」 という話を聞くと思います。 これについて自分なりに考えてみました。
今現在私は22歳です。日々色々な物事を考えながら生活していると、自分の考えや価値観、そして偏見などを持つようになりました。 いまだに私は両親としょちゅう大ゲンカをするのですが、その理由のほとんどは私が親の言ってる事に納得できないからです。 ケンカをしている最中は頭に血が上り冷静さを失ってますが、冷静に考えると“自分”というものが確立してきている事に気づきました。
人間20歳くらいまでには思考が固まってくると言います。 20歳ですよ、早すぎですね... 残念ながら日本教育において、多くの日本人は18歳までは高校生です。 大学2年生ころまでに思考を育てる!なんてこと難しすぎませんか。 はっきり言っちゃって、高校生活なんて青春を駆け抜けるだけで普段から色々な事に目をやり考えてる高校生なんてなかなかいません。(東大目指してるような人は違いますが) かといって大学に入学したからといって思考が研ぎ澄まされるのか?これも違いますね。 多くの大学生はウェイウェイしているだけで旅にも出ず本も読まず、努力もせず、意識だけは高い。 むしろ思考は退化していきます。 つまり、多くの人間は視野も狭く、見聞も広げず、思考もくだらない、そんな状態のまま自分と言うものがある程度固まってしまうのです。 そして20歳を過ぎたあとは、そのままの偏見や考えで生きていくことになり、新たに思考を取り入れるという機会は失われていきます。 若いころに思考を取り入れなったのですから、歳を取ったらより外に目を向けるなんてことそうそうないでしょう。
つまり、社会に出た後や歳を取った時の事を考えても、「旅に出て視野や思考を研ぎ澄ます」という行為はやっていて損はないのです。 また見知らぬ街に、知り合いが一人もいない街に旅に出ると毎日事件が発生します。 このわけがわからない状況で事件を毎日乗り越えていくことで自分が成長していることを実感できます。 厳密には「成長」とは他人が判断するので“自分では成長した気になっている” っというのが正解なので、“成長の素材を手に入れた”と言いましょう。
まとめると、若いうちに旅に出ると言う事はまだまだ吸収段階である故に、見たもの感じたもの体験したことが自分の人間形成の基盤になってくるということです。30歳で旅をする事も素晴らしく、大事ではありますが、それはすでに自分というものの基盤が出来ていてそこに乗っかってくる形になります。 私は20歳前半までには一人で見知らぬ地に旅をして人間形成の基盤を作ることを勧めます。 そうすることで、将来30歳40歳になった時もその経験が、他の同年代の人間とは違う世界や発想をもたらしてくれると思います。
ありがとうございました!